堕靡泥の星 2 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 02, 2020 著者:佐藤まさあき金を手に入れた神納達也は、アイドルを誘拐して自分の好きなように調教しようとする。消費社会の頂点にいるアイドルをめちゃくちゃにするという発想は、現在のバンクシーにも通ずる消費社会へのアンチテーゼだ。佐藤まさあきは劇画という表現方法を用いて、高度経済成長に浮かれる日本社会に疑問を投げかけていたのかもしれない。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン 6月 02, 2020 著者:本田真美 著者によると頭が良い人と言うのは、一人一人生まれながらもっている資質や能力を最大限に活用できる人のことだという。 人それぞれに認知特性がある。 人はおのずと自分の認知特性を生かした職業を選んでいるものだが、さらに評価されるためには、自分の得意な能力を発揮し、不得意な能力を補えるようにしなくてはいけない。 著者が提唱している認知特性と言うものが、どの程度普及しているものなのかがよくわからない。 ただ、こういったパターン分けは読んでいて楽しい。 自分はどのタイプなんだろうかと、探してみたが、ぴったりと当てはまるものはなかった。それについては著者も述べており、必ずどれかに当てはまると言うものでもないようだ。それぞれの特性の伸ばし方も書いてもらうとよかった。 能力の伸ばし方について多少触れてはいるのだが、具体性に欠ける。その点で、モヤモヤ感が残る。どうすれば、より自分の能力が伸ばせるのか。そこを知りたかった。 こう書いていて思ったが、日本人は、血液型のように、ラベリングが好きだ。また、マニュアル的にどうすれば成功するか知りたがる。この本にもそういったものを期待してしまった。その安易さを反省したいと思う。 続きを読む
太陽の地図帖31 諸星大二郎 『妖怪ハンター』 10月 23, 2020 太陽の地図帖31 諸星大二郎 『妖怪ハンター』 (別冊太陽 太陽の地図帖 31) 著者 : 平凡社 発売日 : 2015-06-29 ブクログでレビューを見る» 諸星大二郎「妖怪ハンター」の解説本。 諸星大二郎のファンは必見。 諸星大二郎の説得力のある虚構が綿密な取材に基づいて形作られているのがよくわかる。 妖怪ハンターはあまり読んでいなかったのだが、一気に興味がわいてきた。 自分は入り口が歴史エンターテイメントの「西遊妖猿伝」だったこともあり、地味な印象のある「妖怪ハンター」にはあまり食指が動かなかったのだ。 しかし、この本を読んで妖怪ハンターにも、妖怪ハンターなりの魅力があることを知った。 続きを読む
コメント
コメントを投稿