不連続殺人事件 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 28, 2020 著者:坂口安吾坂口安吾の探偵小説。登場人物が多く、人間関係が複雑。表に書き出して読む必要がありそうだ。内容はおもしろい。殺人事件云々よりも個性豊かな登場人物たちがかわす会話がユーモラスだ。コミカルでありながら、推理小説としての読み応えもある。カラクリもしっかりとしている。江戸川乱歩がほめたというのも納得だ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください! 6月 26, 2020 著者:西成 活裕 東大の西成活裕先生に数学のことを聞きに行く。この西成先生と言うのは渋滞学などで有名な先生。最近はメディアでもよく見かけるようになった。そこに根っからの文系で数学の事は全然わからないという編集者が話を聞きに行く。 ただこの編集者というのが確かに根っからの文系ではあるのだけれど、飲み込みが早く、西成先生も教えやすそう。 この本で言われている世の中の原理原則を客観的に捉えていることができるんだ、みたいな感動体験っていうのはなかなかためになる ちなみに暗算と数学は全く関係がない。 暗算が早いのは1種の特殊能力で、早く解くコツを掴んでいるだけ。 先生が言ってるのは思考体力というのが重要だと言う事 「思考体力」と言うのは、 ・自己駆動力 ・多段思考力 ・疑い力 ・大局力 ・場合分け力 ・ジャンプ力 の6点 自己駆動力はいわば思考のエンジン。知りたい解決したいと思いを通じて頭を使う。自分事にして解決していく 2番目の多段思考力は粘り強く考え続ける力のこと 3番目の疑い力とは自分の導いた答えは本当に正しいのかとか自分の解釈は本当に正しいのかと自分の判断や答えを疑う力 4番の大局力は空飛ぶ鳥の目線のように物事全体を俯瞰して眺められる力の事 5番目の場合分け力は複雑な課題で選択私がいっぱいあるときに正しく評価する力のこと 6番目のジャンプ力はひらめき 数学のゴールは ・代数 ・解析 ・幾何 の3種類になるらしい 因数分解とはそもそも共通項を抽出すると言うことを意味する。 細かい計算については、まだわからないところがあったが、微分積分の考え方など、実際の生活の中でも応用が利く概念が多く、役に立った。特に微分積分の、細かく分けていくことによって物事が具体的になっていく、無駄が見えてくる。この考え方は非常に感銘を受けた。そしてそれを積み重ねていくのが積分。この考え方は非常に役に立つと思う。 わかりにくいものを、既にわかっていることをツールとして解していくと言う考え方も有効だ。こういった概念を頭に入れておくことによって、思考をフル活用することができると思う。 この本は時々読み返して、頭の整理、思考の活用法に使っていきたいと思う。 続きを読む
太陽の地図帖31 諸星大二郎 『妖怪ハンター』 10月 23, 2020 太陽の地図帖31 諸星大二郎 『妖怪ハンター』 (別冊太陽 太陽の地図帖 31) 著者 : 平凡社 発売日 : 2015-06-29 ブクログでレビューを見る» 諸星大二郎「妖怪ハンター」の解説本。 諸星大二郎のファンは必見。 諸星大二郎の説得力のある虚構が綿密な取材に基づいて形作られているのがよくわかる。 妖怪ハンターはあまり読んでいなかったのだが、一気に興味がわいてきた。 自分は入り口が歴史エンターテイメントの「西遊妖猿伝」だったこともあり、地味な印象のある「妖怪ハンター」にはあまり食指が動かなかったのだ。 しかし、この本を読んで妖怪ハンターにも、妖怪ハンターなりの魅力があることを知った。 続きを読む
見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル 5月 27, 2020 著者:池田義博 脳の記憶スイッチをオンにするのは「ひらめき」 ひらめきを生むセンサーは以下の5つ。 ・探知センサー 隠れているものを見つけ出した快感が脳に記憶させる ・分類センサー 共通点が覚える量を圧縮し、記憶できる情報を増やす ・照合センサー 知識を活用し、記憶の効率化を促進。無駄なく脳に記憶させる。 ・イメージセンサー イメージの力で脳が秘めた記憶力を存分に発揮する ・関連センサー 結び付けられた情報は必要な時にいつでも頭から取り出せる 印象的だったのは、イメージセンサーのところで、普段書いたり読んだりする文字をイメージを使って覚えたほうが効率的であるというくだり。 読書などのときにもイメージで理解するように心がけたい。 続きを読む
コメント
コメントを投稿